◇東北楽天対オリックス 第5回戦(12日・楽天モバイルパーク宮城)
オリックスが、初回から猛攻をしかけ、一挙4得点を挙げた。
初回、宗佑磨選手、太田椋選手、中川圭太の安打などで2死1、2塁と好機をつくると、打率.386(試合前時点)とここまで好調の頓宮裕真選手に適時二塁打が生まれ、幸先よく2点を先制。なおも2死2塁から、ディアス選手、紅林弘太郎選手の連続適時二塁打で2点を挙げ、初回から4点のリードを奪った。
なお、ディアス選手は、この適時二塁打が来日初安打となっている。
◇頓宮選手 コメント
「打ったのは真っすぐだと思います。初回からチャンスの場面でしたし、なんとか先制点になってくれてよかったです!」
◇ディアス選手 コメント
「(来日初安打について)無事に打つことができてよかったですし、追加点のタイムリーという良い形になってくれてよかったです!」
◇紅林選手 コメント
「打ったのはカットボールだと思います。追加点のタイムリーになってくれてよかったですし、いい流れで回ってきた場面だったので、その流れに乗せてもらって打つことができたと思います!」
頓宮裕真、ディアス、紅林弘太郎の連続適時打で初回から4得点!
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2025.4.12(土) 14:49
