4月6日13時から、エスコンフィールドで北海道日本ハム対オリックス3回戦が行われる。
【対戦成績】北海道日本ハム(2位タイ)対オリックス(1位)0勝2敗
【予告先発】
北海道日本ハム:バーヘイゲン投手 1試合1勝0敗、防御率3.60
オリックス:高島泰都投手 1試合1勝0敗、防御率1.80
北海道日本ハムの先発・バーヘイゲン投手は前回登板(30日・埼玉西武戦)で、5回55球4安打無四死球2奪三振2失点で勝利投手となった。昨季はオリックス戦2試合に登板し、0勝1敗、防御率8.00と相性は良くないが、今季最初の対戦ではどのような投球を披露するか。
対するオリックスは、高島泰都投手が先発登板する。前回登板(30日・東北楽天戦)では、5回7安打1四球1失点の粘投で今季初勝利を挙げている。この試合でも、安定した投球でチームを6連勝に導きたい。
打線の注目は頓宮裕真選手。今カードでは2試合連続本塁打を放っており、絶好調と言えそうだ。2023年の首位打者がその威厳を示す。
文・丹羽里歩子
1勝を挙げているバーヘイゲンと高島泰都の投げ合い 頓宮裕真は2戦連発
パ・リーグ インサイト
2025.4.5(土) 17:59
