3月29日14時から、みずほPayPayドームで福岡ソフトバンク対千葉ロッテの第2回戦が行われる。
【対戦成績】福岡ソフトバンク(4位)対千葉ロッテ(1位)0勝1敗0分
【予告先発】
福岡ソフトバンク:大関友久投手 20試合8勝4敗、防御率2.50(昨季)
千葉ロッテ:ボス投手 3試合0勝0敗、防御率4.09(OP戦)
福岡ソフトバンクは大関友久投手が先発へ。前試合12安打8得点と爆発した千葉ロッテ打線を封じ、今シーズン初勝利を手にしたい。打線では、周東佑京選手が前試合2安打。リードオフマンとして、攻撃の起点となる打撃に期待したい。
対する千葉ロッテは、新加入のボス投手が先発予定。オープン戦は3試合に登板し、11イニングで防御率4.09の成績だった。慣れない日本のマウンドに適応し、チームの勝利に貢献できるか。野手では、ポランコ選手が前試合で2安打をマークしている。
文・谷島弘紀
鷹は大関友久で今季初勝利へ 千葉ロッテは新外国人・ボスが先発
パ・リーグ インサイト
2025.3.28(金) 23:03
