
日本ハムのドラフト1位で二刀流の柴田獅子投手=福岡大大濠=が17日、2軍の国頭キャンプでブルペン入り。これまで傾斜を確認するため、ブルペンで捕手を立たせたまま投げたことはあったが、初めて捕手を座らせてのピッチングを行った。
捕手が立った状態で10球を投げると、捕手を座らせ20球のピッチング。カーブ、スライダー、スプリットも織り交ぜての投球を、柴田は「今日は軽くというか調整する段階だったので、そこそこよかったかなと思います。7、8割ぐらいで投げてました」と振り返った。
捕手の後ろから見守った稲葉2軍監督は「あそこで見るときってバッター目線というか、自分がバッターに立ったときにどういうボールなのかなっていうのを感じるようにしてるんですけど、たぶん差し込まれてるんだろうなっていう、思った以上に手元の強さ、伸びがあるなと感じました」と印象を語った。
金子2軍投手コーチも「一番よかったのはストレートかなと思います。そこまで力を入れてないんですけど、それでもキャッチャーが捕るところで球が強いと感じましたし、しっかり指にかかったボールが言ってるなっていう感じはありました」と評価していた。