
オリックス・西野真弘内野手が10日、大阪・舞洲の球団施設で契約交渉に臨み、現状維持の年俸5000万円でサインした(金額は推定)。昨年オフに結んだ2年契約の1年目を終え「今年一年、よくチームのためにやってくれたと言っていただけた」と笑顔を見せた。
プロ11年目の今季は75試合に出場し、打率2割8分7厘、7本塁打、35打点。身長167センチと小柄ながら14年の自己最多3発を大幅に更新し、9月20、21日のソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)では4番に入った。「ここまでホームランを打てるとは思っていなかった。この年(齢)でもまだまだ伸びしろがあると、自分に期待できるシーズンになった」と手応えを示した。
来季36歳を迎える野手最年長は今オフ、沖縄・宮古島で杉本、大城と合同自主トレを予定。「自分もラオウみたいなパワーを身につけられたら、もっといいバッターになれるかなと思う。そこはないものねだりです」と笑った。
「今年キャリアハイって数字が出たけど、来年もまたさらにいけるように。チームとしてはやっぱり優勝して、ハワイに行きたい」と宣言した。