
ヤクルト・石川雅規投手(45)と日本ハム・宮西尚生投手(40)のベテラン左腕コンビが4日、大阪市北区の「ミズノオオサカ茶屋町」で行われた「CLUB MIZUNO 夢球トークライブ」に参加した。
長らくNPBでプレーする2人だが、リーグが異なることもあり、これまではあいさつ程度だった。初めてきちんと話したのは昨年12月に行われたミズノのイベント。石川が「去年トイレで話した記憶がある」と明かすと、宮西も「トイレで会ってチャンスと思って。そのときに、年齢を重ねてのコンディションの整え方をトイレしながら聞いた」と苦笑いしながら思い返し、石川からランニングの重要性などの助言をもらい「自分なりの答えも持っているけど、先輩がいないから不安になる。石川さんとかに聞いて答え合わせをしている感覚。同じだったので納得した気がする。(トイレが)一番さらけ出せるかなと思って」と、ファンの笑いを誘った。
石川は「トイレで聞かれたのは初めてだったので鮮明に覚えています」。この日は宮西と野球談議に花を咲かせ「本当にすごく刺激をもらいながら、練習なにやっているかとか聞きたかった。リスペクトしてくれているのが伝わってきたので、より一層頑張れる力をもらいました」と充実した表情だった。
宮西は「タイミングが本当にビックリするくらいなくて、たまたまトイレで。トイレのところで話をしただけ、本当はもっと違う場所で時間の許す限り話したかった」と笑いながらも「年上の先輩はファイターズにはいないので、そういう意味でこういう機会を設けてもらって感謝ですし、今日もトークショーなのに個人的に話をして、質問にも答えてもらって、自分のためにもなるトークショーだった」と、うなずいていた。