
ソフトバンク・中村晃外野手が8日、1歳の長男が国指定難病の「乳児てんかん性スパズム症候群」と闘っていることを明かした。自身のインスタグラムを更新。「昨年9月に生まれた息子について少しお話ししたいと思います」と書き出し、家族の様子をつづった。
生後5か月でてんかんを発症した長男は原因の特定が難しく、治療も難航。夫人が付き添い、福岡県外の病院に入院していたことなどを明かし「運動、知能の能力の遅れ、将来的にもどこまで発達するかわからない状態です」と公表した。現在も試行錯誤での治療が続いており、手術の可能性も報告。「この1年弱、息子はとても頑張っていました。そして妻も息子に寄り添い、病院で過ごす時間が多くなり、とても大変だったと思います。その2人の姿を見ていたからこそ、私自身も野球を頑張れたと思います」と今季中の生活を振り返った。
「今後どのように成長するのか分からない不安なことばかりですが、かわいい愛する息子です。街でみかけたりすると、発達の遅れを感じて、あれ?となるかもしれませんが、温かく見守ってください」。公表することで、同じ境遇の子どもたちとの情報共有も願い「同じような病気を抱える子どもたちの治療やリハビリ、サポートの情報がありましたら、ぜひ共有できるとうれしいです」と呼びかけた。