
◆パ・リーグ 西武1―4日本ハム=延長10回=(9日・ベルーナドーム)
日本ハムの清宮幸太郎内野手が、今季1号を放った。
延長10回、1点を勝ち越しなおも2死二塁で打席に入ると、西武・松本の111キロのカーブをバックスクリーンへ運んだ。ようやく出た1号2ランを「なかなか打球が上がらないなって感じだったんで。よかったです、1本出て」とかみ締めた。
今季、キャンプ直前の左足関節捻挫で出遅れると、4月19日に1軍に初昇格したが、不振のため5月6日に再び抹消されるなど、ここまで本来の打撃を発揮できていなかった。第1打席に放った右中間二塁打が13打席ぶりのヒット。「今日の打席はよかったんで、少しでもこういう打席が多く続けられるようにとは思ってます」と手応えも口にした。
結果が出ていなかった清宮を3番で起用した新庄監督は「フリー打撃もよくなってきたので。インパクトのスイング、フリー打撃ですよ。インパクトのスイングのスピードと、当たってからの角度が本来の彼の角度になってきていたので、ちょっと期待できるかなと」と説明していた。