【日本ハム】加藤貴之が7回無失点の好投も4勝目ならず

スポーツ報知

力投する日本ハム・加藤貴之(カメラ・清水 武)

◆日本生命セ・パ交流戦 ヤクルト1―0日本ハム(9日・神宮)

 日本ハムの加藤貴之投手(32)が、プロ野球370人目の通算1000投球回を達成した。節目の試合で7回5安打無失点の快投。打線の援護がなく今季4勝目は逃したが、抜群の安定感で貫禄を見せつけた。

 大台まで2/3イニングで迎えた中7日のマウンド。初回、先頭の西川に中前打を許したが、後続を断って無失点スタート。ベンチ前で受け取った記念のプレートを、満員のスタンドへ誇らしげに掲げた。

 「(記録は)知っていたけど、試合に入ったら気にしていなかった」と、その後も持ち前の制球力を武器に7回までゼロを重ねて後続にバトンタッチ。両軍無得点での降板で勝敗はつかなかったものの、無四球でまとめた87球に「まあまあ(ボールを)操れていたかな」と、納得の表情を浮かべた。

 ルーキーだった16年3月26日・ロッテ戦(QVCマリン)でのプロ初登板から通算213試合目で到達した金字塔。21年から3年連続で規定投球回をクリアしている大黒柱は「これからも変わらず、しっかりと試合を作れるよう頑張ります」と、静かに意気込みを口にした。

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