
日本ハム・福島蓮投手(21)がプロ初勝利を懸け、10日のロッテ戦(エスコン)で先発する。投げ合うのは同じ東北出身で2学年先輩の佐々木。八戸西(青森)時代から「ずっと見ていた」と語る令和の怪物とのマッチアップに「すごい人なので、投げながらいろいろ勉強できたら。今までどおりストライク先行でしっかり抑えたい」と胸を躍らせた。
“三度目の正直”で白星をたぐり寄せる。高卒3年目の今季は開幕前に支配下昇格を勝ち取り、4月17日の本拠地・ソフトバンク戦でプロ初登板。5回5奪三振2失点と力投すると、前回登板の1日・西武戦(ベルーナD)でも5回1失点と先発の役目を果たした。打線の援護なく勝ち負けはつかなかったが「気にしない。自分の投球をする」と打者を封じることに全集中した。
調整期間中は先輩投手陣に助言ももらい「色々聞けていい時間になっている」と21歳。伊藤からは宝刀スライダーの極意を教わり「初めて聞いた感覚で『おお』って。キャッチボールで試している」。チームは首位攻防戦となった前カードで今季初の3連敗を喫し、3位のロッテとゲーム差0・5。「警戒したいのは(ポランコとソトの)外国人2人。自分のピッチングをして勝てたら」と快投を誓った。(堀内 啓太)
〇…日本ハム投手陣が、10日からエスコンにプレオープンする「七つ星横丁 裏路地ラーメンテラス」のメディアお披露目会にサプライズ登場した。本拠地での練習後に加藤貴、伊藤、北山、福島が全国から集結した一品を各自でセレクト。“食リポ”に挑戦した北山は「トリュフの風味と白湯スープが合って女性の方に向いている」と話し、伊藤は「パンチが効いていて男性から喜ばれる」と笑顔を見せた。