
◆オープン戦 日本ハム―広島(25日、名護)
日本ハム・根本悠楓投手が広島とのオープン戦に3番手で登板。3イニングを2安打無四球の無失点に封じ、首脳陣への猛アピールに成功した。
6回からマウンドに上がると、まずは先頭の中村健を直球で左飛。続く林には、内角145キロ直球でバットをへし折って三ゴロ、6番・石原は低めに鋭く落ちるチェンジアップで空振り三振を奪った。
快投は止まらない。7回は矢野、高木、韮沢を全て直球で3者連続の空振り三振。この日最速148キロの直球を武器に、勢いよく打者を押し込んだ。8回も久保を中飛、中村奨を遊ゴロ。2死から連打こそ浴びたが、最後は途中出場の坂倉を、フルカウントからの143キロ直球で遊ゴロ斬り。2死一、二塁のピンチを脱し、力強くグラブをたたいた。
高卒4年目の20歳は、3月に行われる侍ジャパンVS欧州代表戦のメンバーにも招集済み。井端監督も期待を寄せるホープが、沖縄のマウンドで躍動した。