【日本ハム】新庄剛志監督「全ての塁でカメラを設置してもらわないと、意味がない」リクエスト巡り持論

スポーツ報知

電動キックボードで球場入りする日本ハム・新庄剛志監督(カメラ・堀内 啓太)

 日本ハム・新庄剛志監督が21日、試合中のリクエストについて持論を展開した。

 名護で行われた1軍練習後に取材対応。今キャンプ中は二塁から本塁へ生還する際の三塁ベースのコーナリングなど、走塁改革に着手しており、中でもタッチアップの練習には入念に時間を割いている。

 「新庄流タッチアップ」は、三塁からのタッチアップ時に中堅から右翼方向の飛球の際、最初からベースをまたぐように体勢を取るもの。通常は野手が捕球した瞬間に左足をベースにつけて止まった状態から始動するが、「新庄流」は捕球前に始動しても前足(右足)がベースを踏んだ状態のため、勢いをつけてスタートできるというものだ。

 指揮官はこの日、「オープン戦、やっていこうと思って」と明言。続けて「タッチアップが、ああいうタッチアップになった時に、リクエストとかも入ってくるだろうから。去年、楽天戦で『必ず(走者の離塁が)速い』と思ってリクエストを出したら、カメラが無くて。今のうちにカメラの設置を。違う試合でしたけど、ロッテ(戦)でもあったんですよ。そういうリクエストのルールを導入するなら、全ての塁でカメラを設置してもらわないと、このルールは意味がない」と真剣な表情で訴えた。

 「『三塁審判の〇〇です。映像はありませんでしたけど、私の判断でアウトです』とかね。ハッキリ言ってくれたらいい。それがダメなら、その前にリクエストをしっかりできるカメラを全球団、地方球場はちょっとね、仕方ないので」と話していた。

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