
日本ハムの新庄剛志監督が8日、山崎福也投手の二刀流を容認した。
7日にブルペンで素振りをするなど、打ちたそうなそぶりを見せていた山崎だが「素振りしましたね。ちょっと想定はして。でも調子乗りすぎてもいけないかなと思うので、空気を読みながら動きます」と遠慮していた。
これを聞いた指揮官は「ほんとに? 聞いてみますね。なんなら特打入れる?」と事実上のゴーサイン。「遠慮してたんすね。あ、そう。俺、向こうを待ってた。でも、やっぱ怖いのは左投げ右打ちじゃないから、ここ(左手)怖いっすね。先っぽに当たると痛いんすよ。まじで。でもその痛めてからまた違う球種が生まれるかもしれん。俺、全部プラスに捉えるから。ちょっと聞いときますね」と懸念点は上げながらも前向きに語った。
山崎は日大三3年時のセンバツで大会最多タイの13安打をマーク。昨季も交流戦で5打数2安打1打点と活躍し、通算打率2割7分3厘(22打数6安打)とプロ入り後も非凡なセンスを発揮している。