
◆パ・リーグ オリックス4―1西武(24日・京セラドーム大阪)
オリックス・山本由伸投手が7回3安打無失点でハーラー独走の15勝目を挙げた。3年連続15勝到達は07~09年の日本ハム・ダルビッシュ以来14年ぶり、球団では76~79年の山田久志以来44年ぶりの快挙だ。
最速157キロの直球と多彩な変化球で獅子打線を圧倒。3回2死から5者連続三振を奪うなど、毎回の10Kを刻んだ。奪三振数は今季158個とし、種市(ロッテ)の155個を抜いてリーグトップに躍り出た。
3点リードの9回には平野佳が今季27セーブ目をマーク。日米通算250セーブにあと「2」に迫った。
打線は両軍無得点の6回1死で森が左越えの決勝17号ソロ。今季初の逆方向への技ありの一発で流れを呼び込んだ。主砲が球場の空気を変え、その後2死一、二塁からはゴンザレスが左越えの11号3ラン。試合の大勢を決めた。
チームは20日にリーグ3連覇。その後も負けることなく連勝を6に伸ばし、貯金は今季最多34と強さが際立っている。