【オリックス】宮城大弥、上々の紅白戦初登板も「どっちを要求されているのか…」球種豊富な左腕らしい「宿題」見つけた

スポーツ報知

紅白戦で先発する宮城大弥(カメラ・岩川 晋也)

◆紅白戦 紅組0-白組3(11日・SOKKEN)=特別ルール=

 WBC日本代表のオリックス・宮城大弥投手(24)が11日、白組の先発として今キャンプ初の紅白戦に登板した。先頭の広岡を歩かせたが、最速147キロで1回を無安打無失点。最後は野口からスローカーブで空振り三振を奪った。8日のライブBP(実戦形式の打撃練習)では充電切れだったピッチコムも装着したが、球種の豊富さから生まれる「宿題」も持ち帰った。

 「普通のカーブなのか、スローカーブなのか。どっちを要求されているのか分からなかったので…」。カウントは2―2。2種類のカーブを投げられる宮城の意図は、24年から導入する110キロ台後半の方だった。ピッチコムに細かい「速遅」の設定まではなく「とっさに。ボールでもいい」と90キロ台後半を選択した。

 対応を急ぐのは、普段から呼吸を合わせている若月。「どうしていこうかという感じです」とスローカーブを「特殊球」とし、ピッチコムのボタンに組み込むことも検討中だ。今回は設置されなかったが、WBCではピッチクロックも使用。2大会連続出場の左腕は「ここでスライダーを投げたいな、とか。タイムのことを考えたら、ちょっと遠慮しなきゃいけない部分も出てくるのかな」と想定もした。連続世界一には欠かせない宮城の技術。突き詰めて勝負する。(長田 亨)

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