
◆パ・リーグ 楽天4―5西武(23日・楽天モバイル)
楽天は接戦をものにできず、西武とのカード初戦を落とした。借金は再び10に戻った。
2―2の7回。2番手の宋が先頭のマキノンに勝ち越しのソロ本塁打を浴び、裏の攻撃で追いつくもその後鬼門にぶつかった。
8回2死一、二塁。3番手で登板した酒居が中村に勝ち越しの適時二塁打。試合が決まった。
今季、8回はイニング別で最も多い37失点。“魔の8回”を抑えきることができなかった。交流戦の防御率は4・29と12球団ワーストで投手陣は不安定な状況が続いている。石井一久監督は「追いついて、ビハインドにされてというところが、どうしても出てきてしまう。チームに安定感を出すにはディフェンスだと思います」と険しい表情を浮かべた。
一方、打線は3―5の9回2死二塁から浅村が中前へ適時打を放つ反撃を見せるも、逆転には及ばず。あと一本が出なかった。