
◆日本生命セ・パ交流戦 西武―阪神(30日・ベルーナドーム)
ヨーイドン!でいきなり2点を失った。初回、西武・与座海人は先頭の近本に右中間へ三塁打を打たれると、続く中野にもカウント1―1から右翼線へ三塁打を打たれて先制点を献上。続くノイジーの遊ゴロの間に1点を追加された。「今日も調子は悪くなかったと思います。ただ、先制点を与えてしまったことがまず反省点です」と悔しげに振り返った。
今季はここまで2試合に登板も勝ち負けなし。5月7日のオリックス戦(京セラドーム)以来の先発となった。初回に2点を先制されて以降は高めの球をうまく使い、クイックモーションから投げ込んで打者のタイミングを外すなど4回まで無失点。5回に1点を失ったが、6回を3失点にまとめて与座らしい投球をみせた。「今季は早い回で降板してしまうことが多かったのですが、今日は6回まで投げることができたのは収穫かと思います」と与座。今井、隅田が再調整で2軍に降格し、夫人の出産のために米国へ帰国していたエンスの復帰も早くて6月第2週になる見通し。昨季10勝のサブマリンの復調がチーム浮上のカギを握る。