
◆カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2023 日本4―2ソフトバンク(26日・ひなたサンマリンスタジアム宮崎=観客2万6382人)
侍ジャパンのソフトバンク・周東佑京外野手が“神走塁”で勝利に大きく貢献した。
2―2の9回。1死から左前安打をマーク。次打者・源田への初球で二盗を決めると、捕手・谷川原の悪送球の間に一気に三塁へ。1死三塁となり、源田が右前へ適時打を放って、チームは勝ち越しに成功した。
5回も無死一、三塁の場面、岡本和の打席でソフトバンク・笠谷が暴投し一塁走者・周東が二塁を狙うと、二塁手・三森が捕手からの送球を捕球ミス。三塁走者が生還し、周東は一気に三塁を陥れた。好走塁でチームの勝利に大きく貢献した周東は「良い仕事が出来たなと思いました。この試合何とかして勝ちたいなという思いもありましたので、何とかしたいなという気持ちでいました」と振り返った。
19年のプレミア12では4盗塁で同大会の盗塁王に輝き、代走の切り札として世界一に貢献。内外野をこなせる点も魅力であるが、今大会も周東の「足」が鍵を握るかもしれない。