
ソフトバンク・小久保裕紀監督(52)が8日、元監督の工藤公康氏(60)から投手育成法を学んだ。ヘッドコーチだった21年に監督を務めた工藤氏が、筑後での投手キャンプを訪問。小久保監督就任後は直接会うのは初めてで「顔を見に行くわって。ありがたいです」。室内練習場で約90分間も野球談議に花を咲かせた。
小久保監督がとくに尋ねたのは、投手が内角を攻めるための練習法。「インサイドをつけない投手って何が原因ですか、どんな練習方法がありますかね、といった話をさせてもらった」。指揮官は「投手陣、特に先発投手の整備が一番の課題」と位置づけており、名投手との会談は有意義な時間となったようだ。
また、今季後半戦で先発からリリーフに戻った藤井を、来季もセットアッパーとして起用する方針を固めた。