
右肘のコンディション不良でファーム調整が続いているソフトバンク・上沢直之投手が15日、1軍復帰に向けて順調さをうかがわせた。この日は福岡・筑後の球団施設で練習。14日のファーム・リーグの阪神戦(タマスタ筑後)で先発し、4回2/3で78球を投じて2失点だった右腕は「肘は昨日より張ってますけど、痛みはない。ちょっとずつ前に進んでいると思います」とうなずいた。
上沢は5月15日の楽天戦(楽天モバイル)で登板し、今季最短の3回4失点(自責0)で降板していた。その後5月17日に右肘のコンディション不良で出場選手登録を抹消。7日のファーム・リーグの広島戦(タマスタ筑後)で実戦復帰した。復帰2戦目を終え、まだ出力には満足していないが「肘をけがする前くらいの試合から投げ方的にもあんまり良くない感じだった。自然とかばっていたのかなという感じがするし、しっかり気持ちいいフォームで投げられるようにしたい」と理想の投げ方を固めていく。
1軍登板の予定は「僕が決めることではない」と話したが、復帰に向けた歩みは最終段階に入っている。