
オリックスは日本シリーズ敗退から一夜明けた6日、大阪・舞洲の球団施設から秋季キャンプ地の高知へ出発した。若手主体のメンバーで、今季9勝した高卒3年目右腕の山下も参加。5日夜にはエース・山本がポスティングでメジャー移籍を目指すことが決まり、先発陣の底上げは必須だ。昨年のドラフト1位・曽谷は今季最終戦でプロ初勝利をマーク。「一つ大きな枠が空くと思うので、そこでしっかりとアピールしていきたい。日本シリーズで投げられなかった。来年はスタートしているので」と気合十分だった。
一昨年のドラフト1位・椋木は昨年9月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、10月のフェニックス・リーグで実戦復帰。育成から支配下復帰を目指す立場だ。キャンプでは状態を見ながら、ブルペンでフォーム固めにも時間を費やす予定。「ちゃんと前進している姿を見せたい。来年は日本シリーズの輪に入って、戦力になりたい気持ちです」と決意を新たにした。
◆秋季キャンプメンバー
(投手)山下、曽谷、村西、斎藤、本田、日高、漆原、★椋木、★富山、★佐藤、★中田、★川瀬、★才木、★入山
(捕手)★村上
(内野手)内藤、太田、宜保、大里
(外野手)元、来田、池田、茶野、★平野大、★山中
★は育成選手(平野大には育成で再契約を打診)