
◆パ・リーグ オリックス5―0ソフトバンク(23日・京セラドーム大阪)
オリックス・山本由伸投手が前半戦最終登板を白星で締め、自身初の10勝ターンを決めた。パ・リーグ一番乗りの10勝到達。昨季と同じ自己最速の17試合目で、2年連続の2ケタ勝利をクリアした。
2回までに4点の援護をもらい、8回を無失点と相手を寄せつけなかった。最速157キロを計測し、勝利数だけでなく、128奪三振もロッテ・佐々木朗を抜いてトップに。「支えられて10勝できた。これからもっと勝って、恩返しをしたい」と仲間へ感謝も忘れなかった。
チームは球宴前の9連戦の勝ち越しを決め、勝率5割に復帰。「5位ですけど、ゲーム差が少なくなっている。絶対に勝つぞ、と思って投げました」というエースの快投で、首位・ソフトバンクに3・5ゲーム差とした。