
◆パ・リーグ ソフトバンク0―2日本ハム(10日・福岡ペイペイドーム)
また主力が消えた。初回先頭で一塁内野安打を放った際に、ヘッドスライディングをした三森が左手親指を骨折。中村晃も腰痛で5回の守備から退いた。今季9度目の完封負けで4連敗。藤本監督は「おはらいに行かなアカンね」と深いため息をついた。
8日の日本ハム戦(ペイペイD)では、又吉が右足舟状骨骨折など復帰まで約3か月を要するけがを負ったばかり。6月末にはコロナ禍で活動停止となり、千賀の復帰も遅れている。この日、甲斐とデスパイネが2軍戦に出場。指揮官は「当初は状態が上がるまで(調整)って言ったけど、緊急事態になったからね」と早期昇格を示唆。デスパイネは12日オリックス戦からの合流が有力となった。
首位のチームは最下位の日本ハム戦で今季2度目の同一カード3連敗。毎年恒例イベント「鷹の祭典」の4連敗スタートは開催17年目で初の屈辱。同イベント中の日本ハム戦は17年から7連敗と、負の連鎖が止まらない。(中村 晃大)