
オリックスが来季の新外国人として、前カブスのフランク・シュウィンデル内野手(30)=185センチ、99キロ、右投右打=を獲得することが11日、分かった。最近2年間でメジャー通算22本塁打をマークした長距離砲で、日本の他球団も本格調査をしていた。
米国出身の一塁手で、13年にロイヤルズ入りし、19年にメジャーに昇格。21年はアスレチックスとカブスで計64試合に出場して、14本塁打、打率3割2分6厘の好成績を残した。今季は腰の負傷などで8本塁打にとどまったが、オリックスは直球への強さなどを評価。ドミニカ共和国のウィンターリーグでのプレーを確認し、腰の状態も問題ないと判断し、獲得を決めた。
今季日本一になったが、チーム89本塁打はリーグ最少。今オフは外国人野手3人全てが退団した。主砲・吉田正もRソックスへの移籍が決定。シュウィンデルは新4番候補と期待される。