
◆2022年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(20日)
ソフトバンクから育成3位の指名を受けた佛教大・木村光投手(22)は、育成での指名に複雑な表情を見せた。「(支配下の指名ならもっとすっきりした表情だった?)はい。今後については、両親や監督さんと話し合って決めたいと思います。現時点では未定です」と、入団についての明言を避けた。
173センチの右腕は、2018年に奈良大付を初の甲子園に導いた。大学でも1年春から登板し、京滋大学野球リーグで通算14勝2敗。19年の全日本大学野球選手権で準優勝に導くなど実績は十分だ。今春に右肩を痛めたが、秋は復活して7試合に登板し4勝1敗の成績を残した。
それでも、育成出身の選手が活躍する土壌が根付いているソフトバンクからの指名。表情の硬かった会見から一転、チームメートから祝福を受け、笑顔を浮かべていた。