PLMのアルバイトってどんなことをするの? アルバイトスタッフ座談会

パ・リーグ インサイト

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 パシフィックリーグマーケティング株式会社(以下PLM)では、さまざまな業務にチャレンジできる社風がある。そんなPLMで働くアルバイトスタッフたちが、どんな業務を行い、どんな思いを持って仕事に取り組み、どんなタイムスケジュールでこなしているのか。そして、PLMで何に挑戦したいのか。

 今回は動画スタッフから2名、編集部スタッフから2名の計4名で座談会を開催。普段の仕事内容を交えながら、PLMでのアルバイトについて話してもらった。

ライブ配信の管理から動画の切り出しまで——動画スタッフの仕事とは?

「パーソル パ・リーグTV」のメインコンテンツである動画。ライブ配信はもちろん、過去のイニング動画を始めとしたアーカイブも充実している。それを支えている動画スタッフの仕事とはどんなものなのか。

小谷「私は動画配信管理をしていて、試合前にライブ配信を開始する準備をしています。試合中は切り出し動画の作業者に編集の指示を出しながら、正常にライブが配信されているかをみています」

今泉「動画スタッフはオフィススペースの大部分を占めているイメージがあるのですが、ライブ配信をやりつつ動画の切り出しもやっているのですか?」

小谷「はい!パーソル パ・リーグTV用の切り出し動画や、マルチアングル担当など、さまざまな方がいるので、大部分を占めているのかな(笑)」

今泉「細かく分かれているんですね! 切り出し動画とはどういう物ですか?」

北原「例えば試合で本塁打が出たら、動画配信管理の方から指示をもらい、本塁打のシーンだけを切り取ってジングル(ロゴ)とつなぎ合わせた動画を作ります。主に試合が動いたところを切り出し動画としてアップしています」

今泉「動画スタッフの北原さんと小谷さんですが、業務内容は違うのですか?」

北原「私は動画配信管理ではなく、動画の作業を主にやっています。自分の担当試合が決まっていて、試合の進行を見ながらスコアを入れたり、1イニングごとに切り出して(サイトに)上げたり、並行でさまざまなことをやっています。シーズンオフには、新人の研修を担当しています」

小谷「最近はオフシーズンに再放送する試合の選定と、動画のチェックをやっています。ファン感の動画切り出しなど、オフの仕事もたくさんあります。オフも野球まみれです(笑)」

小川「パーソル パ・リーグTVではいつでも試合を観られますからね(笑)動画の仕事をやっていて楽しいことってありますか?」

北原「野球を観ながらできることですね。自分のシフトによって試合が割り振られていて、マルチアングルをやる日もあります」

今泉「失敗したな、って経験は…… 」

北原「切り出し動画用の文章も一緒に考えているのですが、何アウト目とか何イニング目の数字を間違えたりとか…… (笑)それをまた管理の人が確認して言ってくれたりもしますね」

主な仕事は戦評や見どころ。時には現地取材も——編集部スタッフの仕事とは?

 PLMが運営しているWebマガジン「パ・リーグ インサイト」は、試合やイベントなど、パ・リーグに関わるニュースを随時配信している。そんな編集部で働くスタッフは普段どのような仕事をしているのか。

今泉「基本的には担当試合の試合戦評(どんな試合だったかの記事)、次の試合の見どころや、注目選手を自分で考えて、根拠を調べて記事にしています。他には東京ドームで行われたタカガールデーなど、イベントの際には現地で取材をすることもあります。今は『選手のユニフォームの着方』について自分で企画を立て、アンケートなどを通じて取材しています」

小川「動画スタッフの方が映像を出して、編集部ではそれを記事として出しているということですね。僕も編集部で働いていて、シーズン中は試合に関する記事を執筆していました。今は各記事のアクセス元を調べるために、Googleアナリティクスの勉強をしています。どのような記事が読まれるのか、というのも勉強しながらやっています」

今泉「それは元々勉強しようとか、上司に求められたから始めたのですか?」

小川「違いますね(笑)デスクにGoogleアナリティクスの本があったので、面白そうだなと思ったのがきっかけです。何気なく読んでいたら『勉強してみる?』と声をかけてもらい、やりたいですと言って始めました。ここに入らなかったら調べなかったし、ここに来たからこそできたことだと思います」

仕事は大学に通いながら——出社時のタイムスケジュールは?

 大学に通いながらPLMで働いている4名。それぞれのスケジュールを教えてもらった。

北原「動画作業スタッフは、試合開始30分前に出社して準備をします。試合中は試合の流れに沿って切り出しなどの作業を行い、終わり次第帰宅という流れです。サークルにも入っているので、シフトは週3日くらいですね」

小谷「動画管理スタッフは試合開始2時間前に出社して、動画の人たちが作業できるようにテンプレートをセットしたり、達成される可能性のある記録をまとめています。ナイターでは16時から6~7時間働いていて、シフトは週3~4日ほどです」

今泉「タカガールデー(@東京ドーム)の取材をしたときは、15時半ごろに出社して、一度打ち合わせをしました。開場前に球場で写真を撮り、東京ドームの中を見学して、外の応援練習やグルメの写真も撮って、実食したり(笑)ラッキー7の写真を撮ったところで解散しました」※実際の取材記事はこちら

小川「僕は朝7時から9時まで部活に行って、お昼は教職の勉強をしています。ナイター開始の10分前に出社して、仕事を始める感じですね。就活のときは、会社の説明会や面接など入れてから、スーツを着たまま出社したり。教育実習で1カ月休んでいたこともありましたが、それでもシフトは入れてもらえました」

「野球がもっと好きに」「独特の緊張感」——PLMアルバイトの魅力とは?

今泉「これまでしっかりした文章を書いた経験が無く、試合戦評も初めてで最初は苦戦していました…… でも、同じ場面の過去の記事を読んで、勉強していくうちに検索能力が付きました。また、データを知ることで試合がもっと面白くなりましたね。あとは、取材のときに知らない人に声をかける度胸(笑)他にやっていたアルバイトよりも身になることは多いです」

小谷「私は(切り出し動画を観る)ファンの人が前後を流れで見たくなるシーンを自分なりに考えて指示したり、ダイジェストはスピード勝負なので早く上げるように心がけたり。パーソル パ・リーグTVを観ている人を考えて行動するようになりましたね」

北原「知識がついて、野球がより好きになりました。趣味がより深められたところがよかったと思います。知らなかった選手の名前や、これまで観ていなかった他のチームの魅力に気付けて楽しいです」

今泉「あとはファームの試合を観るようになって、これまで知らなかった選手を、熱く応援するようになりました。また、怪我で離脱した選手が二軍で調整している姿を見ると胸アツですね(笑)ファームの試合ではスコアも書くので、家で練習して書けるようになりました!」

小川「みなさん試合数はどのくらい観ていますか?普段1チーム1試合で観たら143試合ですが……」

小谷「格段に増えましたね。全試合映っているので同時進行で観ていて……試合数で言ったら143試合以上ですよね」

今泉「交流戦のときは1人で3試合対応したり、大変でしたね」

北原「動画も大変でした」

小谷「扇状に配置された6台の大型テレビで全ての試合が観られるのは圧巻ですよね」

小川「それ以外にこのバイトでしか経験できないことってありますか?」

今泉「オフィスでは隣の席に座っている人が対戦相手のファンだったするので不思議な感じです。今季は特にパ・リーグの順位確定が同時だったので独特の緊張感がありましたね。こっちが喜んでいたら隣の人が泣いてる、みたいな(笑)球場では大体同じチームのファンに囲まれていますが、ここでは他球団のファンもいて、『あの人の好きな選手だ!』みたいに他の球団の選手を知ることができ、オールスターなども面白さが増しました」

北原「今まではファイターズしか観ていませんでしたが、他の球団同士の試合担当になることもあり、それもまた面白いです。知ることが増えて、パ・リーグが好きになっていきました。他の球団の魅力も分かりましたね」

小谷「私はあと1本で1000本安打、のような記録の手前で、その選手の打席になるとみんな注目してる緊張感が好きです(笑)」

小川「僕は見どころを書いた次の日、出勤でなくても書いたその選手に注目しちゃいますね。本気で予想すると、本当に活躍したりする。マーティン選手について書いた翌日にホームランが出たときはうれしかったですし、そういうのが楽しいですね」※見どころ記事はこちら

大切なのは野球への愛——この仕事におすすめの人は?知識は必要?

 普段とは違う、ここでしか味わえない野球体験。それを得られるPLMアルバイトだが、この仕事にはどんな人が向いていると思うか?それぞれの意見を聞いた。

北原「野球が好きな人です!」

小谷「入ってから覚えることもできますが、野球のルールはわかっていたほうがいいと思います。あとは(YouTubeなどの)動画のネタに気づける人。ニッチなところに気づける人は大歓迎です」

今泉「編集部は研修で試合戦評の練習をたくさんやらせてもらって、書き方の指導もしてくれたのでやりやすかったです。あれが無かったらできませんでした(笑)とことんバックアップしてくれたので、あまり自信が無くても、野球愛と向上心があれば大丈夫です!」

小川「野球愛が自分の言葉で語れる人。そんな人がいいのではないでしょうか」

北原「動画のことも知らなくても大丈夫ですね。私も野球が好きという気持ちだけで入ったので、動画については何も知りませんでした。入ってから研修を受けてできるようになったので、そこに関しては問題ないです!」

小谷「過去の試合を流しながら練習できるので、最低限のクリックとか入力とか、簡単なパソコンの操作ができれば(笑)あとはやる気と、愛があればできると思います」

今後PLMで何に挑戦していきたいのか

北原「私は来シーズンから動画配信管理の仕事もやらせていただくので、管理の仕事である機械の起動や、作業の指示など、動画に関わる人全体を見ながら、より深く配信に関わっていきたいと思います」

小谷「野球ファンだけにとどまらず、あまり詳しくない人にも『野球を知りたい』と思ってもらえるようなコンテンツを考えていきたいです」

今泉「読む人が理解しやすい記事を書けるようになりたいです。中でもタイトルを付けるのが苦手なので、分かりやすく、読者の興味を引けるタイトルをつけられるようにしたい勉強しようと考えています」

小川「現在勉強中のGoogleアナリティクスを駆使して、より多くの人にコンテンツを届けたいです」

 こうして幕を閉じたアルバイトスタッフ座談会。PLMのアルバイトが普段どんな仕事をしているのか、雰囲気が伝わっただろうか。プロ野球、そしてパ・リーグが好きな人は大歓迎。あなたの応募をお待ちしております。

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記事提供:パ・リーグ インサイト

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