ヤフオクドームで軽いランニング、スタッフ相手にキャッチボール
ウイルス性胃腸炎で広島とのオープン戦3連戦を欠場し、自宅療養していた福岡ソフトバンクの今宮健太内野手が、26日にヤフオクドームを訪れキャッチボールなどを行った。
先発陣の練習が行われたヤフオクドームに、ウイルス性胃腸炎で自宅療養を強いられていた今宮選手の姿があった。軽いランニングのあと、スタッフを相手にキャッチボールなどを行った。
「体の状態が良かったから昨日(25日)から(ヤフオクドームで)動き始めました。あまり日にちはないけど、しっかり開幕までにやっていきたいです。明日からの全体練習は普通にやっていきますよ。そのために昨日から動いているので」と今宮選手。
「最後の3試合で1番打者として最後のアピールをするつもりだったんですけどね」と、少し残念そうに語ったが、これまでの経験値を考えれば3試合程度の欠場は大きな問題ではないだろう。
「熱はそんなに出なかった」というだけに、開幕までの3日間の練習で十分に100パーセントの状態にもっていけそうだ。
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