【ソフトバンク】杉山一樹、千賀仕込みの「2拍子投法」で守護神再奪取へ「楽しさは他の回とは全然違った」

スポーツ報知

ブルペン投球を行うソフトバンク・杉山一樹(カメラ・森口 登生)

 ソフトバンク・杉山一樹投手が6日、千賀仕込みの「2拍子投法」に取り組んでいることを明かした。第2クール初日に、A組投手陣では最遅となるブルペン入り。捕手を座らせ50球、全て直球を投じた。

 今オフは米大リーグ・メッツの千賀とトレーニングも行い、知識を吸収。その中で「きっかけをもらった」と話すのが「2拍子投法」だ。右投げの場合、左足を上げ、着地してから、ボールを投じる。その動作を3分割した時、「2」にあたるのが左足が着地してからの時間。「『2』の時間も僕はいらないと思ってて、『3』の時間もできるだけ短くしたい」。千賀とのトレーニングから「自分で考えて、やり投げの人とかにも聞きながら。少ないパワーで大きい出力を出すためには、というところが一番のテーマ」と、試行錯誤してきた。この日も何度も左足を着地した直後にボールをリリースする動作を調整。ブルペン投球時も、3球に1球ほど軽くボールを投じ、入念にイメージを確認した。

 昨季は65試合に登板し、3勝4敗、31セーブ、10ホールドで防御率は1・82。守護神を務め、最多セーブでタイトルも獲得した。リーグ連覇と、日本一に大きく貢献した右腕。昨季は右肩のコンディション不良もあり、ファーム調整が続いたオスナと守護神を争う形となる。「楽しさは他の回とは全然違ったので、勝ち取りたいなと思います」。強い意地と共に、すでに闘志は燃えている。

記事提供:スポーツ報知(別ウィンドウで開く)

特集
特集
パ・リーグ.com ニュース

【ソフトバンク】杉山一樹、千賀仕込みの「2拍子投法」で守護神再奪取へ「楽しさは他の回とは全然違った」