栗山監督は1勝につき2000円、完封勝利1勝につき1000円を募金
北海道日本ハムは24日、札幌ドームで赤い羽根サポーター宣言を行った。赤い羽根共同募金活動に賛同し、10年目を迎える活動。今年は栗山英樹監督、中田翔内野手ら5人が今季の成績に基づいて募金を行う。
安打数に加えて本塁打数に応じて募金する中田選手は「活躍して一人でも多くの子供たちを笑顔にすることができたらいいなと思います」と決意を語った。4年目の参加になる西川遥輝外野手は「今年の冬季パラリンピックで活躍された皆さん、特に成田緑夢選手の活躍には感動しました。少しでも多くの方がスポーツに打ち込めるよう、この活動を続けていきたいです」と話した。
各自の募金活動内容は次の通り。
◯栗山英樹監督=1勝につき2000円+完封勝利1勝につき1000円募金
◯田中賢介内野手=安打1本につき2000円+盗塁1回成功につき1000円募金
◯中田翔内野手=安打1本につき2000円+本塁打1本につき1000円募金
◯西川遥輝外野手=安打1本につき2000円+盗塁1回成功につき1000円募金
◯中島卓内野手=安打1本につき2000円+盗塁1回成功につき1000円募金
記事提供: