北海道日本ハム清宮、東京五輪会場ハマスタで初アーチも「どこで打っても気持ちがいい」

Full-Count

2019.6.20(木) 23:24

北海道日本ハム・清宮幸太郎※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)
北海道日本ハム・清宮幸太郎※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

6回1死、三嶋のスライダーを狙い打ち「連敗が止まったことが1番」

■北海道日本ハム 8-4 横浜DeNA(交流戦・20日・横浜)

 北海道日本ハムの清宮幸太郎内野手が20日、横浜DeNA戦(横浜)で「6番・一塁」で7試合ぶりにスタメン出場。6回の第3打席で2号ソロを放った。「自分のスイングでしっかり打つことができました。前の2打席が三振だったのですが、自信を持って打席に入ることができました。良い結果に繋がってくれて良かった」と振り返った。

 1点を追う6回1死。3番手・三嶋のスライダーをバットに乗せ、右翼席ギリギリに入る同点の2号ソロを放った。出場14試合ぶりのアーチ。「スライダーを狙ってました。入ってくれて良かった。自分の感覚の問題ですけど、“間”ができていた」と振り返った。

 20年の東京五輪のメーン会場となるハマスタで初アーチだった。「どこで打っても気持ちがいいものです。連敗が止まったことが1番大きい」とチームの4連敗ストップを喜んだ。

(Full-Count編集部)

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