東北楽天岸、今季初実戦は3回2安打無失点の好投 台湾ラミゴとの親善試合に先発

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2019.2.28(木) 20:28

東北楽天・岸孝之※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)
東北楽天・岸孝之※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

初回の先頭に中前打を浴びたが後続を打ち取り無失点

 東北楽天は28日、台北・天母野球場で台湾・ラミゴとの親善試合を行った。今季初実戦となった先発の岸は3回2安打無失点の好投を見せ4回からは池田にマウンドを譲った。

 初回の先頭打者に中前打を浴びたが、その後は右飛、二飛、4番・林泓育を空振り三振に抑え無失点スタート。2回は3者凡退、3回は先頭に左前打を許したが、見逃し三振、空振り三振、左飛に仕留め予定された3回を無失点で終えた。

 試合は6回に辰己の二ゴロの間に先制、さらに足立のタイムリー二塁打で2点目を加え7回を終え2-1で東北楽天がリードしている。

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