【ソフトバンク】引き分け挟んで6連勝 引退表明の中村晃へ、10試合ぶりスタメンの川瀬晃が「情熱と憧れ」示す決勝打

スポーツ報知

川瀬晃

◆パ・リーグ ソフトバンク3―2西武(3日・みずほペイペイ)

 ソフトバンクが僅差の試合を勝ちきり、引き分けを挟んで連勝を6に伸ばした。

 先発のスチュワートは、初回から走者を許しながらも得点は与えない投球を見せた。すると打線も、3回1死三塁から柳町の左犠飛で先制。主導権を握った。

 4回に2点を失ったものの、直後の攻撃で1死一塁から柳田の適時二塁打で同点。なおも1死二塁で川瀬が中越え適時三塁打を放ち、勝ち越した。

 スチュワートが6回2/3まで2失点で粘ると、その後を津森、オスナ、松本裕、杉山が無失点でつないだ。

 この日の午前、中村晃が今季限りでの現役引退を表明した。みずほペイペイで行われた会見終了後、柳田、東浜、今宮らが花束を渡した中で、川瀬は「花言葉は情熱と憧れです」と、ひまわりを一輪手渡した。試合前練習後には「準備の仕方とか、いろんなことを教えてくれた」とコメント。6月21日の日本ハム戦(エスコン)以来のスタメン出場となった試合でも、活躍できる準備力。ともに戦い、間近で姿勢を見てきた中村晃へ贈る決勝打となった。

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