
◆日本生命セ・パ交流戦 2026 西武1―0巨人(14日・ベルーナドーム)
西武・西口文也監督が14日、交流戦17試合を終え初めて「ここまで来たらそりゃ目指すでしょ」と交流戦優勝への思いを口にした。
先発・ワイナンス投手が6回2/3を4安打無失点と完璧な投球を見せ2勝目。初回先頭の浦田に左前安打で出塁を許すも、後続はきっちり打ち取り3人で片付ける立ち上がり。その後はコントロールがさえ渡り、2回には2者連続で見逃し三振を奪うなど計7個の三振を奪った。
7回に1死一、二塁としたところで降板。2番手としてマウンドに上がったウィンゲンターが2死満塁から中山を3球三振に斬った。
打線は両軍無得点のまま迎えた5回先頭で石井一成内野手が値千金の今季3号ソロを放ち先制。虎の子の1点を、リリーフ陣が守り切った。
両リーグ最速で40勝に到達し、セ・リーグ全球団との対戦でカード勝ち越しが決定。16日・阪神戦(甲子園)で引き分け以上で球団初の交流戦優勝が決まる。指揮官は、「本当にチーム一丸となって戦った結果。特にピッチャー、先発がね、いい働きをしてくれて、中継ぎにつないでっていう形を作れたという部分がこういう形につながってると思うし。打線もしつこくしてくれた結果。なかなか大量点を取って勝ちきるって試合は少なかったとは思うんですけど、本当にうちらしい戦いでね、なんとか接戦をものにできた結果じゃないですかね」とここまでを総括。「(優勝は)ここまで来たら、それは目指すでしょ。上の方にいたら。みんなそこを目指してやってると思うんでね。最後みんな泥臭くやってくれるんじゃないですか」と力強く言い切った。