
◆パ・リーグ 西武4―2楽天(8日・ベルーナドーム)
久しぶりの快音が響いた。両軍無得点の6回1死一、二塁。西武・林安可外野手が「低めの変化球に惑わされずに、浮いてきたところをしっかりと捉えることができた」と相手先発・ウレーニャの153キロツーシームを捉えた打球はぐんぐん伸び、左中間を割った。チームに4試合連続の先制を呼び込む、2点適時二塁打。林安可にとって、4月25日・楽天戦(楽天モバイル)以来、実に出場10試合ぶりのうれしい適時打に、「いい結果が出せた。チームの勝利にも貢献出来てよかった」と振り返った。
「5番・左翼」で2試合ぶりに先発出場。2回先頭の第一打席は投ゴロ、4回無死一塁の第二打席は三邪飛と苦しい打席が続いが、「ボールのコンタクトは悪くないと思う。たまに(相手の)守備のポジショニングで取られたりとかもあるし。自分のペースで調整を続けていこうと思う」と冷静だ。。
同じく新助っ人外国人外野手のカナリオは1番に定着。一時は低迷した西川も復調気味で、左ふくらはぎの肉離れで離脱中の桑原も近日中には実戦復帰が見込まれるなど、外野のスタメン争いは激しいが、生き残りをかけアピールを続ける。