
◆オープン戦 ソフトバンクーヤクルト(5日・みずほペイペイ)
ソフトバンク・栗原陵矢が5日のヤクルト戦で「3番・三塁」で先発した後、5回からマスクをかぶり、2番手投手・伊藤の球を受けた。対外試合で捕手を務めるのは21年4月4日の西武戦(ペイペイD)以来となる。試合前から防具をつけて、他の捕手と一緒に練習。城島CBOから「似合っているね」と声を掛けられていた。
栗原は春江高から捕手として14年のドラフト2位で入団。20年から外野がメインとなり、捕手としての出場は21年が最後。23年からは三塁が本職となった。
もともと捕手を断念した理由は、甲斐拓也という不動の正捕手がいたためだった。小久保監督が今年2月のキャンプ序盤に本人と面談し、捕手への未練が残っていることを確認。「オプションとしては必要になる時期も来るための準備」と、超攻撃型オーダーの可能性を探ることになり、捕手の練習を開始していた。