【西武】台湾の4番が故郷での“ライオンズ対決”に意欲 「その日が実現したら…」入団会見

スポーツ報知

2026.1.30(金) 13:32

入団会見を行った林安可外野手(カメラ・大中 彩未)

 統一ライオンズから西武に入団した林安可外野手(28)が30日、埼玉・所沢市の球団事務所で入団会見に臨み、台湾・統一ライオンズと埼玉西武ライオンズの“ライオンズ対決”に「その日が実現したら…今から楽しみ」と思いをはせた。

 林は20年にともにリーグトップの32本塁打、99打点の成績を残し新人王も獲得した左投左打の大型野手。今季も23本塁打、73打点、打率3割1分8厘で年間MVPの候補に挙げられている。昨年11月の「プレミア12」では台湾代表の4番を務め、日本代表相手に右翼スタンド上段に特大ソロを放っており、「一番の特徴はバッティングの強さ。長打力に自信がある。もちろん守備も他の選手に負ける気はないので、守備も打撃も全面的にチームに貢献したい」と意気込む。

 所属していた台湾・統一ライオンズと埼玉西武ライオンズは2016年から交流を行っており、2025年には10周年を記念してコラボレーションイベントも開催。将来的に「西武のユニホームを着て台湾で統一と対戦したい。その日が実現したら…今からすごく楽しみ」と夢見る。

 自身の性格については「シャイ」とはにかんだ林。2月1日から始まる春季キャンプでは多くの初対面の選手と交流を持つことが予想されるが、「(秘策は)今のところない。通訳さんを通して選手と交流したい」とそわそわ。チームメートやファンに向け、「声をかけられたらリアクションはないかもしれないけど(内心は)喜んでる。自分から声をかけるタイプじゃないのでどんどん声をかけてほしい」とメッセージを送った。

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