
日本ハムの金村尚真投手(24)が2日、先発する3日のソフトバンク戦(みずほペイペイD)へ向け、ブルペンで軽めに投球するなど最終調整。5月23日の楽天戦(楽天モバイル)以来となる得意のナイターで本領を発揮する。
今季ナイターで先発した3試合は3勝。2完封に1失点完投とほぼ完璧な内容で、防御率も0・33だ。一方、デーゲームで先発した7戦は完封が1度あるものの1勝3敗で防御率4・50。「起きてからが長いので、体をじっくり起こせる」というナイターで必勝を期す。
6月の3登板はいずれも日曜日のデーゲームで0勝1敗、防御率6・00。「なかなか思うようなピッチングができてなくて、悩みすぎだなとは感じている」。フォームを見直すなど、シンプルに頭を整理してソフトバンク打線に挑む。
交流戦優勝と勢いに乗る相手打線については「足も絡めてきますし、長打もありますし、単打でつないでくるバッターもいる。四球で走者を出したり、自滅するピッチングだけはダメだなと意識していきたい」。好調な先発陣の中で、改めて自身の存在価値を証明する。(山口 泰史)