【オリックス】岸田護監督がメンバー表交換時、阪神・藤川球児監督に謝罪か 審判団と約1分間話し込む

スポーツ報知

2025.6.7(土) 18:16

試合前、メンバー表交換する岸田護監督(左)と藤川球児監督(右)(カメラ・岩田 大補)

◆日本生命セ・パ交流戦 2025 阪神―オリックス(7日・甲子園)

 オリックス・岸田護監督と阪神・藤川球児監督が、試合前のメンバー表交換時に審判団を交えて約1分間、話し込む一幕があった。

 前日6日の同戦では、9回無死一塁から西川が二ゴロを放った際、一塁走者・広岡が二塁へのスライディング時に遊撃・小幡と接触。審判団は、広岡に守備妨害と「警告」を言い渡していた。

 これを受け、試合前に水本ヘッドコーチは「メンバー交換の時に、監督同士で話す」と明言。ここでは、最初に責任審判・吉本二塁塁審が両軍指揮官に何かを説明し、その後に岸田監督が藤川監督に謝罪をしたとみられる。

 最後は互いにガッチリと握手を交わし、それぞれのベンチに引き下がった。

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