出場機会の少ない選手の移籍活性化を目指すＮＰＢの第３回「現役ドラフト」が９日、オンライン（非公開）で開催され、西武はロッテから平沢大河内野手（２６）を獲得した。

　平沢は仙台育英から１５年ドラフト１位でロッテに入団。プロ９年目の今季は３年ぶりに１軍出場なしに終わっていた。

　西武からは本田圭佑投手がオリックスに移籍することが決まった。

　西武は昨年の第２回現役ドラフトでは広島から中村祐太投手を獲得し、愛斗外野手がロッテに移籍していた。

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