日本ハム・レイエスが球団新記録の25試合連続安打達成 18号先制2ランで8月以降10発目!

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2024.9.4(水) 18:39

日本ハムのフランミル・レイエス (C)Kyodo News

◆ 日本野球に適応、通算打率も.286まで上昇!

 日本ハムのフランミル・レイエス外野手(29)が4日、敵地・みずほPayPayでのソフトバンク戦に「4番・指名打者」でスタメン出場。初回の第1打席に先制の18号2ランを放ち、球団新記録の25試合連続安打を達成した。

 初回、二死一塁でソフトバンク先発・大関と対峙。2ボール後の外角ツーシームを完璧に捉えた打球は、ライナー性で左翼席に着弾する先制の18号2ランとなった。

 この一撃で球団最多記録で並んでいた1951年の大下弘、2007年の森本稀哲の24試合連続安打を抜き、球団新記録を樹立。後半戦に入り不動の中軸を担う新助っ人は、これで8月以降の26試合で10本塁打目となった。

 連続試合安打のパ・リーグ記録は、1971年の長池徳二(阪急)の32試合。プロ野球記録は1979年の高橋慶彦(広島)の33試合連続となっており、絶好調の大砲が記録をどこまで伸ばせるか注目だ。

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