【日本ハム】清宮幸太郎22打席ぶり安打となるタイムリー三塁打「うまく反応することができました」
スポーツ報知
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2024.8.20(火) 20:43
◆パ・リーグ ロッテ―日本ハム(20日・ZOZOマリン)
日本ハムの清宮幸太郎内野手が、22打席ぶり安打となる適時三塁打を放った。
3回1死二、三塁で打席に入ると、暴投で1点を加えなおも1死三塁から、ロッテの先発・小島のスライダーを捉えた。右翼フェンスを直撃する適時三塁打。初回の第1打席では1死三塁で三振に倒れていただけに「打ったのはスライダーです。うまく反応することができました。前の打席でチャンスを生かせず迷惑をかけていたので、絶対に打ってやろうと思い打席に入りました」とコメントした。
8月上旬まで好調だった清宮だが、13日から18日まで出場5試合で無安打。12日の第3打席で右前打を放って以来、22打席19打数ぶりの安打だった。
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