【西武】甲斐野央が移籍後初登板で初ホールド「いいスタートを切れた」
スポーツ報知
- ニュース
2024.3.29(金) 22:24
◆パ・リーグ 楽天0―1西武(29日・楽天モバイル)
ソフトバンクから移籍の西武・甲斐野央投手が1点リードの8回から登板。無失点で切り抜けて初ホールドを記録した。
あっさり2死を奪ったが、村林に中前安打、茂木に四球を与えて一、二塁としたが「すぐ切り替えて次の打者に」と小深田を138キロのフォークボールで空振りに三振に仕留めてピンチを脱した。セットアッパーとして期待される右腕は「いいスタートを切れたのかなと思います。シーズンに入れば結果だけになってくるので。リードの展開でゼロ点で帰ってきたいと思います」と先を見すえた。
関連ニュース
・【写真】「本当に楽しかった」今井達也が今季初勝利
・【試合詳細】楽天ー西武
・2024パ・リーグ順位予想 OB意見が真っ二つ…優勝候補に挙がったのは2球団
・【西武】2024年 年俸一覧
・怪物がうなった西武ドラ1左腕のすごさ