【ロッテ】小島和哉「日本一に向かって突き進む」 火災予防運動ポスター抜てきで決意
スポーツ報知
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2024.1.29(月) 15:38
ロッテは29日、千葉市消防局が「春の火災予防運動(3月1日~7日)」を前に展開する火災予防運動ポスターに小島和哉投手(27)が起用されることを発表した。千葉市内町内自治会、公共施設、事業所などに約2500か所に順次、掲示される。昨年は高部瑛斗外野手(26)が起用されていた。
小島は「火災予防運動のポスターに抜擢していただき、大変光栄に思います。このポスターを掲出いただき、火災予防に対する意識が高まることを願っています。僕もチームの勝利に貢献し、日本一に向かって突き進むことで、このポスターにこめられているメッセージを広くお伝えすることができればと考えております。リーグ優勝目指して精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします」、千葉市消防局は「火災の発生しやすい時期を迎えるに当たり、家庭や職場・地域の防火意識の高揚を図り、尊い命と貴重な財産の損失を防止することを目的とし、火災予防の更なる注意喚起を促すため、ホームチームであり、市民の皆様に身近な千葉ロッテマリーンズの選手を起用することで、火災予防のさらなる注意喚起を促すことができるのではないかと考え作成しました。千葉ロッテマリーンズ小島和哉投手の投球が冴え渡るよう、千葉市消防局も火災予防の取組に一層力を入れていきます」とコメントした。
小島は昨季、25試合に登板して自己最多に並ぶ10勝(6敗)を挙げ、防御率3・47をマーク。114奪三振も自己最多だった。吉井監督には開幕投手の最有力候補に挙げられている。
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