
◆イースタン 日本ハム1―12DeNA(24日・鎌ケ谷)
左太もも裏の肉離れで故障離脱していた日本ハム・五十幡亮汰外野手が24日、イースタン・DeNA戦で約7週間ぶりに実戦復帰した。「3番・中堅」で先発出場し、2打数無安打。試合後は「いい緊張はすごくあった。しっかりリハビリ、トレーニングをしてきたので、まずは出られたことがすごくうれしい。ただモタモタしてられないので、結果にこだわって1軍に呼ばれるようにアピールしていきたい」と意気込みを口にした。
5月6日・楽天戦(エスコン)で負傷交代して以来の実戦。離脱前はリーグ最速で10盗塁に到達し、出場10試合連続安打とバットでも猛アピールしていた。「いい感覚は残っている。『どこが良かったのか』とかもあるので、練習量を増やして状態を取り戻したい」と鼻息は荒い。
過去にも太ももの肉離れを経験しているだけに“癖”にならないよう慎重にリハビリも重ねてきた。「(けがを)重ねるたびに出力のコントロールだったり疲労のケアはわかってきている。改善傾向にはあるので故障が治ってからも変えずに続けていきたい」。新庄監督も復帰を待ちわびる若きスピードスターが、1軍復帰への第一歩を踏み出した。