【ソフトバンク】新外国人ホーキンスが左中間へ来日1号! “第2のウォーカー”なるか

スポーツ報知

  • ニュース

2023.2.9(木) 13:28

シート打撃で本塁打を放つコートニー・ホーキンス(カメラ・谷口 健二)

 ソフトバンクの新外国人、コートニー・ホーキンス外野手が9日、今春初めてのシート打撃で“来日1号”を放った。

 加入後初打席で、左腕・大関と対戦し、2ストライクからの3球目をフルスイング。高めに浮いた145キロの直球を捉え、左中間に運んだ。スタンドからは拍手が注がれ、満面の笑みでダイヤモンドを一周した。

 さらに、2打席目は椎野の初球111キロカーブを振り抜き、左翼線二塁打。昨季、米独立リーグで48本塁打、125打点で2冠に輝いた右の長距離砲がいきなり存在感を示した。

 同じく米独立リーグ出身の巨人・ウォーカーが来日1年目だった昨シーズンに23本塁打の活躍。ホーキンスが“第2のウォーカー”になれるのか、注目だ。

関連ニュース

【ソフトバンク】21年ドラ1・風間球打、打撃投手で片りん!38球中11球空振り&バットもボキッ
【ソフトバンク】ロベルト・オスナ28歳の誓い ヤクルト飲むけど・・・ラーメン我慢
【ソフトバンク】藤本博史監督が160キロ右腕・杉山一樹にハッパ「真ん中狙っても散らばる」
【ソフトバンク】藤本監督&王球団会長も絶賛の23歳 4キロ増量の正木智也が2年目の進化
【ソフトバンク】ドラフト3位・生海が「お花のいい匂いでリフレッシュ」新人が花植え体験 

記事提供:

スポーツ報知