【オリックス】若月健矢、WBCでは併殺厳禁「だって1番とかにあの方が入るわけでしょ?」初ライブBPで快音響かす

スポーツ報知

ライブBPで打席に立つ若月健矢(カメラ・岩川 晋也)

 WBC日本代表のオリックス・若月健矢捕手(30)が5日、3月の本大会で上位打線への「お膳立て」を誓った。強肩を生かした高い守備力に加え、25年にシーズン3度のサヨナラ打を放った勝負強さも期待される女房役。「ゲッツー(併殺打)だけは打ちたくないですね(笑)。だって1番とかにあの方が入るわけでしょ? 僕がゲッツーなんかを打ってしまった時には…」と、冗談交じりに1学年上の大谷(ドジャース)を意識した。

 言葉の裏に込められたのは、昨季から打席内で大切にする意識だ。「引っ張ってもゴロにならなければいい。引っ張るならフライ、逆方向にはライナーかゴロを…」と、たとえ大谷の前でも軸をぶらすつもりはない。この日は宮崎キャンプ初のライブBP(実戦形式の打撃練習)で、3年目左腕・東松からライナー性の左前打。8日の紅白戦にも出場予定で「真っすぐを引っ張れているのでよかった。どの打順に入ってもいつも通り、状況に応じた打撃を」と言い聞かせた。

 4日には、22年までともにオリックスでプレーした吉田正尚(Rソックス)の代表入りが決定。「正尚さんがいるのはやっぱり心強い。また一緒にユニホームを着ることができてうれしい」と仲間の存在も励みに、連続世界一の旗手となる。(南部 俊太)

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