9月11日18時から、エスコンフィールドで北海道日本ハム対オリックス25回戦が行われる。

【対戦成績】北海道日本ハム（2位）対オリックス（3位）11勝12敗1分

【予告先発】
北海道日本ハム：北山亘基投手19試合8勝5敗、防御率1.59
オリックス：東松快征投手 4試合0勝1敗、防御率5.87

　北海道日本ハムは、北山亘基投手が先発。オリックスとの前回対戦（9月5日）では、6回6安打2失点（自責点1）で敗戦投手となっているが、今試合ではリベンジなるか。打線は、郡司裕也選手に注目。現在5試合連続安打中の郡司選手は、9月の月間打率.304と好調を維持している。また、オリックスに対しては、対戦打率.339と相性が良いだけに、打線をけん引する活躍に期待したい。

　対するオリックスは、東松快征投手が約1カ月ぶりの一軍登板。プロ初先発を果たした7月27日の福岡ソフトバンク戦では、4回途中5安打3失点（自責点2）と悔しい結果に終わった東松投手。それでも、ファームでは直近9月3日のくふうハヤテ静岡戦に先発し、7回2安打無失点と好投している。試合をつくる投球で、プロ初勝利を手にできるか。

・パ・リーグ順位表／個人成績