9月3日18時から、みすほPayPayドームで福岡ソフトバンク対オリックス16回戦が行われる。

【対戦成績】福岡ソフトバンク（1位）対オリックス（3位）10勝3敗2分

【予告先発】
福岡ソフトバンク：大関友久投手 20試合11勝（2位）4敗、防御率1.5964（2位）
オリックス：寺西成騎投手 7試合2勝2敗、防御率4.60

　福岡ソフトバンクの先発・大関友久投手は7月にオリックスと2度対戦し、7回無失点、8回1失点と好投。前回登板は満塁弾を浴びるなど5回6失点（自責点1）を喫したが、今回はしっかりと試合をつくれるか。打線は2日の試合で中村晃選手、今宮健太選手に適時打が生まれ逆転勝利。ベテランの力で、連覇へ導きたい。

　オリックスは廣岡大志選手が前日の試合で先頭打者本塁打含む2安打を放ち、5試合連続安打中。前日はなかなか追加点を取れず逆転負けに終わった。1番を務める廣岡選手が先陣を切り、投手陣を援護したいところ。先発・寺西成騎投手は前回2回5失点と悔しい登板に。初対戦となる福岡ソフトバンクにどのような投球を見せるか。

文・丹羽海凪

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