宮城大弥と大関友久が先発 左腕対決を制するのはどちらか

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2025.7.8(火) 23:03

オリックス・バファローズ 宮城大弥投手(左)福岡ソフトバンクホークス・大関友久投手(右)©PLM
オリックス・バファローズ 宮城大弥投手(左)福岡ソフトバンクホークス・大関友久投手(右)©PLM

 7月9日18時から、京セラドーム大阪でオリックス対福岡ソフトバンク11回戦が行われる。

【対戦成績】オリックス(3位)対福岡ソフトバンク(2位)2勝6敗2分

【予告先発】
オリックス:宮城大弥投手 13試合3勝2敗、防御率2.45
福岡ソフトバンク:大関友久投手 13試合5勝3敗、防御率1.98

 オリックスは、宮城大弥投手が福岡ソフトバンク戦に今季初先発。前回登板(2日・埼玉西武戦)では、7回111球8安打1四球7奪三振2失点の好投も勝敗はつかず。5月21日以来白星から遠ざかっている。この試合でも好投で試合をつくり、4勝目を挙げたい。

 対する福岡ソフトバンクは、大関友久投手が登板。前回対戦(5月10日)では、5回5安打3失点と打ち込まれ敗戦投手となっているが、前回登板(2日・北海道日本ハム戦)では7回1失点の好投を見せるなど、現在自身3連勝中と好調だ。チームも3連勝し、2位浮上と波に乗っている。本試合でチームも自身も連勝を伸ばせるか。

 左腕対決の行方に注目だ。

文・西嶋葵

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