オリックスの夏は「荒ぶる猛牛」の復活にブルーウェーブ復刻ユニも！

パ・リーグインサイト

2025.6.13(金) 15:30

「Bs 夏の陣 2025 supported by SAMTY」ユニフォーム【写真：球団提供】

「Bs夏の陣2025」ユニフォームのコンセプトは「#戦闘MODE」

　オリックスは、この夏開催される「Bs夏の陣2025 supported by SAMTY」の期間中に、選手が着用するユニフォームの詳細を発表した。

　サムティホールディングス株式会社がメインスポンサーを務める「Bs夏の陣2025 supported by SAMTY」。今年の夏は「#戦闘MODE」をコンセプトとし、ブラック基調に「常熱レッド」をアクセントにしたデザインのユニフォームに仕上がっている。また、2021年以来4年ぶりにセカンドロゴ「荒ぶる猛牛」が復活し、キャップに刻まれている。

　ユニフォーム付きチケットの販売試合は、埼玉西武戦と北海道日本ハム戦の計4試合で実施。チケットの詳細は球団ホームページをチェック。

試合日程
7月29日（火）～31日（木）埼玉西武戦
8月1日（金）～8月3日（日）北海道日本ハム戦
8月13日（水）～14日（木）東北楽天戦
8月15日（金）～17日（日）埼玉西武戦

▼宮城大弥投手コメント▼
「キャップの赤い猛牛のマークが気に入っています。このユニフォームを着て勝って、さらにいいユニフォームにしたいです！」

▼曽谷龍平投手コメント▼
「昨年の夏の陣ユニフォームは“大人”な感じがしましたが、今年は“ストリート”なイメージでカッコいいと思います！」

▼紅林弘太郎選手コメント▼
「今年もシブいデザインのユニフォームですね！　赤は僕が一番好きな色なので、本当にカッコいいユニフォームだと思います。早くこのユニフォームを着てプレーしたいです」

話題になった「神戸シリーズ2025～がんばろうKOBE 30th～」は7月、8月にも

オリックス・ブルーウェーブのユニフォームを着用する宮城大弥投手【写真：球団提供】

　また、ほっともっとフィールド神戸での主催公式戦6試合で開催される「『神戸シリーズ2025〜がんばろうKOBE 30th〜』supported by THE KOBE CRUISE」の詳細も明らかに。

　オリックス・ブルーウェーブのユニフォーム着用や写真展示「忘れない 1995」に加えて、5月31日（土）、6月1日（日）、7月5日（土）の試合前には球団OBによる「がんばろうKOBE 30th メモリアルイベント」を実施。5月31日（土）には星野伸之さん、6月1日（日）には田口壮さん、T-岡田さん、7月5日（土）には野田浩司さんを招き、球場前の石段ステージで当時を振り返るトークショーを行う。5月31日（土）と7月5日（土）にはメモリアルピッチを実施。

開催日程
5月31日（土）～6月1日（日）埼玉西武戦
7月4日（金）～5日（土）千葉ロッテ戦
7月17日（木）東北楽天戦
8月27日（水）千葉ロッテ戦

イベント内容
「がんばろうKOBE 30th メモリアルイベント」
5月31日（土）、6月1日（日）、7月5日（土）の3試合にて球団OBによるメモリアルイベントを開催。

トークショー
神戸市交流イベント事業として開催される「BsStage」にて、球団OBによるトークショーを実施する。テーマは『当時の記憶を次の世代へ』30年前の当時を振り返りながらトークを繰り広げる。

メモリアルピッチ
試合前のグラウンドにて、オリックス・ブルーウェーブOBが投手、バファローズ選手が捕手を務め、「がんばろうKOBE」の思いを次の世代へとつなげるメモリアルピッチを行う。

オリックス・ブルーウェーブ復刻ユニフォーム着用
全6試合で、バファローズの選手・監督・コーチ、バファローブル＆ベル、BsGravityが、1995年当時のオリックス・ブルーウェーブ復刻ユニフォームを着用して戦う。

写真展示「忘れない1995」
神戸新聞社提供の報道写真を中心に、1995年当時の状況を伝える。内野3塁側デッキ10番ゲート〜11番間で実施予定。

オリジナルハリセン先着配布
全6試合でオリジナルハリセンを各日先着10,000名様に配布する。

オリックス・ブルーウェーブイメージソング「リトル・ネプチューン」復活
全6試合で7回表終了後のラッキー7で、オリックス・ブルーウェーブイメージソング「リトル・ネプチューン」が復活する。